
機械トラブル対応への教育
機械トラブル時に対応する際の操作方法を訓練し、食品ロスを最小限に抑えられるようにしています。


Environmental Subcommittee
機械トラブル時に対応する際の操作方法を訓練し、食品ロスを最小限に抑えられるようにしています。
従業員の気づきメモの提案による職場環境の改善を実施しました。
包装印字ズレ防止のために新規で包装紙抑えローラーを取り付け、印字ズレをなくし、廃プラの削減をしています。
ビニールシートから専用蓋に切り替え、廃プラの削減をしています。
原料袋に残っている原料をトング、ヘラを活用し、廃プラ重量の削減をしています。
2ヶ所に設置の散紛機を1ヶ所での運用にし、手粉処分量を削減しています。
大分県内におけるパン輸配送について佐川急便、パンメーカー4社でパンの共同配送を実現し、車両台数を減らし、CO2排出量削減につながりました。
重油ボイラー2t×2台をLPGボイラー1.5t×2台更新へ更新し、CO2削減をしています。
工場、事務所内でエアコン室外機散水装置稼働と警報デマンドを監視し、事務所、食堂の温度設置をコントロールし、電力使用量の削減を取り組んでいます。
Product Subcommittee
お客さまのヘルシーへの意識変化に合わせた食物繊維配合の商品を開発。通常のナチュレルブランド商品の他、1本で1日分の食物繊維が摂れる「リッチファイバービスケット」や菓子パンにもヘルシーを!をコンセプトとした通常の4倍の食物繊維が摂れる「香ばしづくし贅沢メロンパン」を発売しました。
お客さまのライフスタイルにあわせ、大袋菓子パンブランド「アペル」にも展開しています。
※自社基準: 製品100g当たりトランス脂肪酸0.3g未満
2024年10月『福岡県食品ロス削減優良取組み知事表彰」を受賞。豆腐製造の過程で生まれる”おから”と”豆乳”を活用して新たな価値を持つ食物繊維食品原料を製造・活用する取組に対して表彰を受けました。
(豆乳生おからペースト製法特許6782042号)
トレイ・インナー包装・クロージャー削減や包装紙サイズの見直しを行い、製品リサイクルを30%削減しました。
※2018年比
九州を中心とした生産者の方と直接お会いし、未来の農業について私たちが一緒になって取り組めることや、農業の課題の共有などコミュニケーション活動を実施。生産者や国産原料の魅力を「パン」や「パッケージ」を通じて消費者の方へ知っていただける商品開発に取組んでいます。
Health Subcommittee
従業員が健康で安全に働くことができる身体づくりを目的に、短時間でできる腰痛・転倒予防体操を全社的に推進しています。
社員食堂がない事業所でも、安価で栄養バランスに配慮した社食サービスが提供できるよう「置き型社食サービス」の導入を開始しました。
がん検診や禁煙外来など、会社指定の健康活動に対し、補助金を支給し支援します。
※利用条件あり
地域別に産業医および保健師を配置し、全従業員を「受け持ち制」とすることで、きめ細かい健康サポートと、継続的なフォローアップ体制を構築しています。
健康情報のデジタル管理を進め、従業員はいつでも自分の健康診断やストレスチェックの結果を確認することができます。
CSR Subcommittee
従業員の幸福度向上と企業の持続的な成長の両立を目指し、現在、人事制度の見直しを計画しています。2026年度から2028年度の導入を目標に、2024年度には制度導入に向けた計画立案と評価制度の内容確定を完了し、制度説明会を2025年2月~4月に実施しています。
多様な人材が活躍できる環境づくりの一環として、当社工場での就業体験を積極的に実施し、障がい者雇用の促進に取り組んでいます。(2024年度実績:就業体験6名)
未来の担い手となる若者の雇用促進のため、企業説明会や学校訪問、職場見学会を積極的に行っています。地域とのつながりを大切にしながら、働くことへの理解と関心を育んでいます。(2024年度実績 企業説明会:6回、学校訪問99校、職場見学会64名)
外国人従業員と日本人との円滑なコミュニケーションを促進するため、日本語能力試験(JLPT)の合格者に対する手当を新設しました。あわせて、試験の受験費用や合格時のお祝い金も支給し、学習意欲を応援しています。〔合格者への毎月手当(N2以上):11名、合格お祝い金(N3以上):12名)〕
朝方勤務・夕方勤務の従業員が、同一エリアで働く場合、同じ手当を受け取れるよう制度を見直しました。(2025年1月改定)
外国人従業員が「特定技能2号」へステップアップできるよう、新たに「特定技能1号」従業員を支援・指導するための「特定1号管理者制度」をスタートしました。長期的なキャリア形成と定着を後押ししています。(2024年度認定者:1名)