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私たちの取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)に基づいた各分科会の取り組みを通じて、環境保護、持続可能性、健康促進、企業の社会的責任を推進しています。

Environmental Subcommittee

環境分科会

SDGsアイコン4 質の高い教育をみんなに
機械トラブル対応への教育

機械トラブル時に対応する際の操作方法を訓練し、食品ロスを最小限に抑えられるようにしています。

機械トラブル対応への教育1
機械トラブル対応への教育2
SDGsアイコン8 働きがいも経済成長も
職場環境の改善

従業員の気づきメモの提案による職場環境の改善を実施しました。

気づきメモの活用
SDGsアイコン12 つくる責任 つかう責任
包装印字ズレの改善による廃プラ削減

包装印字ズレ防止のために新規で包装紙抑えローラーを取り付け、印字ズレをなくし、廃プラの削減をしています。

包装紙抑えローラーの画像
SDGsアイコン12 つくる責任 つかう責任
専用蓋切り替えによる廃プラ削減

ビニールシートから専用蓋に切り替え、廃プラの削減をしています。

専用フタへの切り替え1
専用フタへの切り替え2
SDGsアイコン12 つくる責任 つかう責任
原料袋の原料使い切りによる廃プラ重量の削減

原料袋に残っている原料をトング、ヘラを活用し、廃プラ重量の削減をしています。

原料袋の原料使い切りによる廃プラ重量の削減の画像
SDGsアイコン12 つくる責任 つかう責任
設備改善による手粉処分量の削減

2ヶ所に設置の散紛機を1ヶ所での運用にし、手粉処分量を削減しています。

手粉処分量の削減前の画像
手粉処分量の削減後の画像
SDGsアイコン13 気候変動に具体的な対策を
第25回物流環境大賞部門で低炭素物流推進賞を受賞

大分県内におけるパン輸配送について佐川急便、パンメーカー4社でパンの共同配送を実現し、車両台数を減らし、CO2排出量削減につながりました。

低炭素物流推進賞の画像
SDGsアイコン13 気候変動に具体的な対策を
設備更新によるCO2削減

重油ボイラー2t×2台をLPGボイラー1.5t×2台更新へ更新し、CO2削減をしています。

設備更新によるCO2削減の画像
SDGsアイコン13 気候変動に具体的な対策を
使用電力の見える化による電力量削減

工場、事務所内でエアコン室外機散水装置稼働と警報デマンドを監視し、事務所、食堂の温度設置をコントロールし、電力使用量の削減を取り組んでいます。

電力消費の可視化の画像1
電力消費の可視化の画像2
電力消費の可視化の画像3

Product Subcommittee

商品分科会

SDGsアイコン3 すべての人に健康と福祉を
「食物繊維」 製品比率の引き上げ

お客さまのヘルシーへの意識変化に合わせた食物繊維配合の商品を開発。通常のナチュレルブランド商品の他、1本で1日分の食物繊維が摂れる「リッチファイバービスケット」や菓子パンにもヘルシーを!をコンセプトとした通常の4倍の食物繊維が摂れる「香ばしづくし贅沢メロンパン」を発売しました。

リッチファイバービスケットの画像
香ばしづくし贅沢メロンパンの画像
SDGsアイコン3 すべての人に健康と福祉を
「低トランス脂肪酸」製品比率の引き上げ

お客さまのライフスタイルにあわせ、大袋菓子パンブランド「アペル」にも展開しています。

※自社基準: 製品100g当たりトランス脂肪酸0.3g未満

さっくりサトちゃんの画像
SDGsアイコン12 つくる責任 つかう責任
「豆乳生おからペースト」食品ロスの取組み

2024年10月『福岡県食品ロス削減優良取組み知事表彰」を受賞。豆腐製造の過程で生まれる”おから”と”豆乳”を活用して新たな価値を持つ食物繊維食品原料を製造・活用する取組に対して表彰を受けました。

(豆乳生おからペースト製法特許6782042号)

福岡県食品ロス削減優良取組み知事表彰の受賞画像
SDGsアイコン12 つくる責任 つかう責任
製品における廃棄物(リサイクル)の削減

トレイ・インナー包装・クロージャー削減や包装紙サイズの見直しを行い、製品リサイクルを30%削減しました。

※2018年比

改善前のミニボルガの包装パッケージ
改善後のミニボルガの包装パッケージ
SDGsアイコン17 パートナーシップで目標を達成しよう
国産原料・九州産穀物 生産者と協業する商品開発への取組み

九州を中心とした生産者の方と直接お会いし、未来の農業について私たちが一緒になって取り組めることや、農業の課題の共有などコミュニケーション活動を実施。生産者や国産原料の魅力を「パン」や「パッケージ」を通じて消費者の方へ知っていただける商品開発に取組んでいます。

生産者との打ち合わせの画像

Health Subcommittee

健康分科会

SDGsアイコン3 すべての人に健康と福祉を
就業時に行う体操の推進

従業員が健康で安全に働くことができる身体づくりを目的に、短時間でできる腰痛・転倒予防体操を全社的に推進しています。

就業時に行う体操の画像1
就業時に行う体操の画像2
SDGsアイコン3 すべての人に健康と福祉を
従業員の健康に配慮した食事の提供

社員食堂がない事業所でも、安価で栄養バランスに配慮した社食サービスが提供できるよう「置き型社食サービス」の導入を開始しました。

置き型社食サービスの画像
SDGsアイコン3 すべての人に健康と福祉を
各種健康活動への会社補助

がん検診や禁煙外来など、会社指定の健康活動に対し、補助金を支給し支援します。

※利用条件あり

SDGsアイコン3 すべての人に健康と福祉を
地域ごとの産業医・保健師の配置

地域別に産業医および保健師を配置し、全従業員を「受け持ち制」とすることで、きめ細かい健康サポートと、継続的なフォローアップ体制を構築しています。

SDGsアイコン3 すべての人に健康と福祉を
健康管理システムの導入

健康情報のデジタル管理を進め、従業員はいつでも自分の健康診断やストレスチェックの結果を確認することができます。

CSR Subcommittee

CSR分科会

SDGsアイコン8  働きがいも経済成長も
新しい人事制度の導入に向けた取り組み

従業員の幸福度向上と企業の持続的な成長の両立を目指し、現在、人事制度の見直しを計画しています。2026年度から2028年度の導入を目標に、2024年度には制度導入に向けた計画立案と評価制度の内容確定を完了し、制度説明会を2025年2月~4月に実施しています。

SDGsアイコン8  働きがいも経済成長も
障がい者雇用の推進

多様な人材が活躍できる環境づくりの一環として、当社工場での就業体験を積極的に実施し、障がい者雇用の促進に取り組んでいます。(2024年度実績:就業体験6名)

SDGsアイコン8  働きがいも経済成長も
若年層の雇用促進への取り組み

未来の担い手となる若者の雇用促進のため、企業説明会や学校訪問、職場見学会を積極的に行っています。地域とのつながりを大切にしながら、働くことへの理解と関心を育んでいます。(2024年度実績 企業説明会:6回、学校訪問99校、職場見学会64名)

若年層に対する企業説明会の画像
SDGsアイコン10 人や国の不平等をなくそう
外国人従業員の日本語学習を支援

外国人従業員と日本人との円滑なコミュニケーションを促進するため、日本語能力試験(JLPT)の合格者に対する手当を新設しました。あわせて、試験の受験費用や合格時のお祝い金も支給し、学習意欲を応援しています。〔合格者への毎月手当(N2以上):11名、合格お祝い金(N3以上):12名)〕

SDGsアイコン10 人や国の不平等をなくそう
勤務時間帯に応じた公平な手当制度に改定

朝方勤務・夕方勤務の従業員が、同一エリアで働く場合、同じ手当を受け取れるよう制度を見直しました。(2025年1月改定)

SDGsアイコン10 人や国の不平等をなくそう
外国人が長く働けるキャリア支援制度を整備

外国人従業員が「特定技能2号」へステップアップできるよう、新たに「特定技能1号」従業員を支援・指導するための「特定1号管理者制度」をスタートしました。長期的なキャリア形成と定着を後押ししています。(2024年度認定者:1名)